ここで、保守とはその国の伝統・文化・習慣・制度を大切にし、社会的あるいは政治的な
改革・革命・革新に反対する態度のことです。改良しなければならない場合でも極力既存
システムとの協調を図りながら、徐々に進めていく態度のことを言います。
自民党
● 自民党はかなり以前から保守政党ではなくなり、ひたすら米国グローバリスト
の顔色を窺い、中共に媚びるリベラル（左巻き）政党に成り下がっています。
官僚も然り。今だけ、金だけ、自分だけの典型です。
目指すべきは一日も早く我が国を完全な独立国家とすることです。。
● 岸田総理は大嘘つき。前回の自民党総裁選の公約で、「新自由主義からの脱却」、
「増税はしない」と言っていました。私ももしかしたらまともな保守政策を
やってくれるかもと期待しました。しかし、当選したら手の平を返したように
新自由主義（ネオリベ）政策による緊縮財政、外国人優遇政策、ポリコレの
推進など、我が国の国益を外国に売り飛ばす売国政策を進めています。
● 宏池会は裏切り者吉田茂の系譜を継いでいるだけあって、ひたすら対米従属
路線であり、彼らではGHQにより奪われた日本国民の誇りを取り戻すことは
できません。自前の軍隊も持たず、永久に米軍駐留を許すだけ。
● ポリコレは共産主義者が言っていることだろう！なんでLGBT法など下らない
法律を作る必要があるのだ。行き過ぎたポリコレは社会の共同体を破壊すること、
かえって逆差別を生むことがわからないのか。エマニュエルなど米国では
共和党の反対で成立しそうにないから、日本に押しつけて自らの点数稼ぎを
しようとしているだけに見える。エマニュエルは米国に帰ったほうがいい。
こんなものを貴重な国会の時間をさいてやっているなんて、どうかしてると
思いませんか。
● 憲法改正も、現行GHQ憲法9条を残し、自衛隊を書き込むだけなら、しない方が
ましだ。あの醜悪な憲法前文と9条2項を廃止しなければ、憲法改正の意味はないし、
9条を廃止しなければ我が国が独立することもあり得ない。
そもそも自民党は自前の憲法制定を目的として合同した政党のはずであり、
結党の原点からも現状かなり劣化が進んでいると思います。
● 自民党にも、高市早苗、西田昌司、小野田紀美、山田宏、杉田水脈、有村治子各氏
など少数ながら優れた保守派の議員がいます。保守派はいまや少数派となっていますが、
彼らが単なるガス抜き要員じゃなく党内で大きな力をもてるよう保守国民は応援
しましょう。ただ、内部から変えていくのは至難の業かもしれません。
● 我が国経済の成長を阻んでいるのは、財務省のPB黒字化目標であり、これについては
下のYouTube動画をご覧ください。
維新
● 維新は自民党以上の新自由主義（ネオリベ）政党であり、日本を破壊する危険な
政党です。緊縮財政、構造改革、道州制などすべて我が国を疲弊させ、分断させる
ものです。橋下徹氏と中共上海電力との不透明な関係が今やメガソーラー事業として
我が国を浸蝕しています。一国のインフラ事業を外国企業が握ることはあっては
ならないことですが、それを進めているのが維新です。
● 太陽光発電、地球温暖化、電気自動車、脱炭素など環境に関するものはすべて嘘
であり、グローバリストのプロパガンダであることに、いい加減気づきましょう。
● 参政党の吉野敏明候補が先の大阪府知事選で維新の闇を暴いてくれました。
結果は敗れはしましたが、大阪府、大阪市の抱える問題点に気付かされた人も
多かったと思います。
● 大阪自民党のあまりのひどさにあきれて維新に投票した方は、維新を保守と勘違い
されていませんか？繰り返しますが、維新は保守どころか極左と言ってもいい政党
です。
● 保守派YouTuberの方が動画を上げていますので、参考にしてください。
若者に次ぐ — 現状を打開する方策は選挙の投票に行くことです
● 先の統一地方選挙でも投票率は40～50％という低い数値でした。なぜ、投票に行かない
か、その理由はどうせ行っても何も変わらないという諦めでしょうか。
政治に無関心でも無関係ではありません。投票に行かない人が多いということは、
多くの組織票をもっている自民党や公明党、維新の会、共産党を支持する候補者が当選
するということです。
● 投票に行かないということは、時の政権がどんなにひどい圧政をしても私は構いません
ということですよ。それでいいんですか？
● 韓国は反日が国是のどうしようもない哀れな国ですが、国民の政治に対する関心は
非常に高いと思います。このあたりは少し見習った方がいいのではないでしょうか。。
● 現状を変えていくのは、国民一人一人が政治に関心をもち、自分の頭で考えて
何が正しくて何が嘘なのかを見極める必要があります。
● 若者が政治に関心を持てるようにするには、とにかく景気を良くし、給料を上げる
ことが最優先と思います。毎日の生活で手一杯でとても政治なんかに関心を持つ余裕
がない方が多いのが実情でしょう。これは自民党の進めてきた緊縮財政の最大の問題
点です。その意味からも、積極財政を主張している政党あるいは代議士を選びましょう。
● 現在、積極財政に転換すべきと言っているのは、参政党と新党くにもりで、ほかにも
日本改革党や日本第一党などもそうだと思います。何等の組織的バックを持たない
これらの政党はグローバリストの洗脳機関である大手メディア（TV,新聞）はほとんど
取り上げませんから、その存在すら知らない方が大多数でしょう。
● 今の惨憺たる経済状況を許してきた我々にも責任があります。これはおかしいんじゃ
ないかと声を上げてこなかったことが現状に繋がっているわけです。
自民党は今後も緊縮財政を進め、増税で国民をさらに困難に陥れる可能性が高いと
思われます。このまま国民が政治に無関心であれば、給料はさらに減少し、我が国は
発展途上国に転落しかねません。
● そうならないようにするために、若者に呼びかけます —– 選挙に行きましょう。
投票したい人がいないなら、白票で意思を示すべきです。有名人だからといって安易に
投票した結果、小池百合子都知事みたいなのが当選し、愚かな政策をやりたい放題では
ありませんか＞
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